開封率100%?FAXDMのメリット・デメリット

開封率100%?FAXDMのメリット・デメリット

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FAXDMとは

集客に効果的なのは?はがき・圧着・封書…各種DMの特徴とメリット
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今回は、これまでご紹介した郵送DMやEメールと比較した上で、FAXDMのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

FAXDMのメリットとは

FAXDMのメリット1.目につきやすい

郵送DMの封書やEメールDMには開封という大きなハードルがあります。

そのため郵送DMにはティーザーコピーやオファーなど、開封に導くための様々な工夫が必要です。

参考:
顧客心理が鍵!DMの開封率をあげる5つの方法

またEメールDMは、郵送DMより更に開封率が低く、件名に工夫を凝らす必要があります。

参考:
Eメールを開封率100%に導く件名のルール

FAXDMの場合、基本A4用紙1枚で原稿の中身が開封された状態で届きます。

つまり開封率は100%、原稿内容が目に入りやすいのが大きな特徴です。

受け取った人は、中身を見た上で不要か必要かを判断してくれます。

FAXDMのメリット2.郵送DMに比べコストが安い

郵送DMの場合、デザイン料や印刷代、送料などで1通あたりおよそ100円以上のコストがかかります。

それに比べFAXDMの場合は自前で原稿作成が可能であり、送信料金も郵送に比べれば安くなります。

最近はインターネットを使用したFAXサービスや、大口割引が可能なFAXDMの專門業者もありますので、1通あたり5円前後で送ることができます。

FAXDMのメリット3.進行がスピーディーで直前の修正が可能

FAXDMは印刷や郵送が不要なため、企画から送信までの工程がスピーディーに進行できる上、直前の原稿修正が可能です。

※ ただし、代行業者に依頼する場合は原稿提出の締め切りがありますので、ご注意ください。

また、郵送DMよりお客様の反応も早いため、お客様の反応を見ながら少しずつ原稿の内容を変えたり、送信のタイミングを変えたりすることができるので、テストマーケティングがしやすいのも大きな特徴です。

FAXDMのメリット4.手元に保存される

EメールDMの場合、気になる内容であっても時が経つとともに、他のメールと一緒に埋もれてしまい古いメールは忘れ去られてしまいます。

その点、チラシやDMは気になるものであれば手元にとっておくことがあります。

FAXDMも、チラシ同様にお客様の手元に残りやすいのが良いところです。「今は必要ないけど、いずれ必要かもしれない」と思って、保存してくれる可能性が高いのです。

中には送信直後の反応はなくても、数ヶ月後、1年後に問い合わせが来た事例もあります。

FAXDMのデメリットとは

FAXDMのデメリット1.クレームにつながりやすい

クレームは、FAXDMの一番の懸念材料と言えます。

FAXの受信には通信料がかかりませんが、顧客の用紙やトナーは消費します。また、多くのFAXが届くなか広告類が多いと、顧客の判別の手を煩わせてしまいます。

また、ごく稀ですが番号を間違って、関係のない企業や一般家庭に届いてしまうことがあります。

そのため、リストの定期的な見直しは必要です。

送信の時間帯にも配慮が必要です。誰も出社していない深夜の時間帯に送れば大丈夫かと言えば、そうとも限りません。

複合機を使用している企業であれば、FAX受信がプリントの邪魔をしてしまう事もあるでしょう。

FAXDMのデメリット2.デザインや情報量に制限がある

基本A4用紙1枚で白黒のため、デザインや伝えられる情報に限りがあります。

またデータが劣化しやすく、小さな文字は潰れて見えることもあります。

写真を使用する場合、素材によっては見えづらくなってしまうため、調整が必要です。

文字は大きくする、写真はできるだけイラストに変える、伝えたい情報を精査してシンプルに表現する工夫が必要です。

FAXDMのデメリット3.開封されない可能性が高くなってきた

最近は、インターネットで送受信できるFAXサービスがあり、受信したFAXはインターネットブラウザ上で中身を確認することができるようになりました。

中身を確認して、不要なものは印刷することなく削除することもできるようになりました。特に広告類は、すぐに削除される可能性が高くなっています。

迷惑メールと同じようなものですね。

そのようなシステムを導入している企業はまだ少ないですが、今後は一見して不要な広告と判断されないよう、コピーやデザインにより重点を置く必要が増えてきました。

FAXDMのデメリット4.キーマンに必ず届くかわからない

FAXDMは、基本的にWebサイトや会社案内などで公開されてい代表FAX番号に送付されますので、個人情報保護法に接触するリスクはありません。

しかし裏を返せば、必ずしも担当者やキーマンの手元に届くかはわからないといういうことです。

届いた誰かの手によってゴミ箱へ直行されてしまう可能性だってありますし、インターネット上で中身を確認されればその確率は更に高くなります。

オファー内容を目立つ場所に記載する、「人事担当者様」「購買担当様にお渡しください」など誰にとって必要な情報なのかを記載する…といった必要な人に届けるための工夫が必要です。

開封率100%?FAXDMのメリット・デメリット まとめ

Eメールの普及に伴い、最近ではFAXを使用する機会はずいぶんと減りました。

しかし、新規開拓を狙って企業の代表メールアドレスにDMを送っても、迷惑メール扱いされてしまったり、最終的にキーマンの目に触れることはほぼありません。

FAXはまだまだ大企業では使用されていますし、人の目に触れやすい特性もあり、新規開拓においてはまだまだ有用性のある手法です。

全てのお客様にFAXDMが向いているとは限りませんし、見込み客から顧客にステップアップすれば、Eメールや郵送DMの方が適している場合もあるでしょう。

ダイレクトマーケティングにはいろいろな方法があります。ターゲットや目的、商材の特徴に適した方法を検証してみましょう。

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