名刺作成で最低限押さえておく3つのポイント

名刺作成で最低限押さえておく3つのポイント

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名刺作成で必要最低限押さえておくポイント

最近は名刺のデータを自社で作成し、印刷工程だけを外注するという企業が増えています。

それだけ印刷データを作ることが容易になってきたためでしょう。

もちろん私は商売柄、「名刺はデザインも含めてプロにお任せした方が良いですよ。」とおすすめしますが、いろいろな状況があるので、強く反対はしません。

ただ、日本のビジネスシーンにおいて、名刺は仕事の必須アイテムです。そのため、名刺作成にあたっては、最低限必須な3つのポイントだけは押さえた作りをして欲しいと思います。

最低限必須なポイントとはデザインでしょうか。それともインパクトでしょうか。

今回は、名刺をつくる上で押さえておくべき3つのポイントについて、お話していきたいと思います。

名刺作成の必須ポイント1.仕事内容をわかりやすく!

もしあなたが、誰かと名刺交換をした際に、名刺を見てどのような職業の方かわからなければ、印象に残りにくいでしょう。

今あなたが持っている名刺を見返してください。「あれ、これ誰だっけ……?」という方は、大抵職業がわかりにくい方のはずです。

「かっこ良く、シンプルなデザイン」を意識し過ぎるとこのようなデザインになりがちです。

また、名刺の役割を軽んじてしまうと、このようなことが起こります。

名刺はビジネスの入口となる営業ツールです。後で見返した時に、名刺を見ただけで職業がわからなければ、営業ツールとしての効果は期待できません。

会社名から職業を推測できない場合は、事業紹介を一言添える、事業を表す象徴的なデザインにする、裏書を利用するなど、仕事内容がわかる工夫をしましょう。

名刺作成の必須ポイント2.どのような人物かわかりやすく!

会社案内、企業サイトなど、会社が用意する営業ツールの中で、唯一あなたの名前が書かれるツールが名刺です。

せっかく個人をあらわすツールなので、名前はわかりやすく伝わりやすい書き方をしましょう。

・名前は一番大きなフォントを使う
・漢字を使う場合は、下や横にローマ字で読み方を書く

名前が住所のフォントサイズと同じだったり、目立たない小さなフォントの名刺を見かけますが、名刺は個人をアピールするためのものです。

最低でも10ポイント以上(15~20ポイントが妥当)にしておきましょう。

また、名前の読み方がわからなかったり、読み間違いを起こしやすい漢字だけでなく、誰でも読める名前でも「山田太郎|Tarou Yamada」と読み方を明らかにしておきます。

少しでも名前が読みづらい名刺を使うと、名刺を渡した相手に後から声をかけにくくさせてしまいます。

また、自分をアピールするために、似顔絵や写真を載せることも有効でしょう。

名刺作成の必須ポイント3.セールスポイントをわかりやすく!

セールスポイントと言っても、「私は○○が得意です!」と書くわけではありません(書いても良いですが)。

たとえば、取得している資格情報や役職名も、相手があなたの実力(立場)を認識するためのセールスポイントです。

また、名刺の裏書を利用して、アピールしたい商品やサービスを書いたり、売りとなるキャッチコピーを書いておくことも有効です。

とにかく、あなたや会社の得意分野、セールスポイントが分からなければ、仕事を任せるどころか、仕事に関する相談も持ちかけられません。

そのため、セールスポイントを記載しない行為は、その営業活動を無駄にしてしまうことと同じです。

デザインにこだわりすぎて、必要な内容を記載しない名刺には意味はない!ということを理解しておきましょう。

名刺作成で最低限押さえておくポイントまとめ

あなたが今使っている名刺は、仕事内容がわかりやすく、人物像がわかりやすく、何を得意としているのかがわかりやすい名刺になっているでしょうか。

名刺交換をした際に、話のネタとして聞いてみても良いと思います。ただし、話をする相手はちゃんと選んでください。

もし、あなたの名刺にわかりにくい箇所がある場合、3つのポイントを見直して工夫をしなければいけません。

「仕事、自分、強み」はレイアウト、イラスト、色、文字の組合せと使い方で、わかりやすくできます。

この方法に関するお話はまた別でしたいと思います。

それでは、仕事、自分、強みを押さえて、しっかりとビジネスに活用できる良い名刺を作ってください。

また、素晴らしい名刺を使っても、社会人として名刺交換のマナーが悪ければ、印象は悪くなります。社会人なら当たり前の名刺交換マナーを守って、ビジネスチャンスを逃さないようにしましょう。

参考:
社会人の常識?今さら聞けない名刺交換マナーとルール

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